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> 2021.08.31

カヌー

本学カヌー部が、全日本学生カヌースプリント選手権大会で10連覇を達成!!

武庫川女子大学カヌー部は8月24~29日、山形県の月山湖カヌースプリント競技場で開催された「第57回全日本学生カヌースプリント選手権大会」(インカレ)で総合優勝し、10連覇を達成しました。

 本学はカヤック、カナディアンの両部門で優勝。また、最優秀選手賞(MVP)でも、カヤック部門で平尾和奏さん(健康・スポーツ科学科4年)が、カナディアン部門で小林実央さん(健康・スポーツ科学科2年)が、それぞれ受賞しました。

 大会の結果は以下のとおりです。(敬称略)

【500m】

■WK-2(カヤックペア)
1位 樋渡千歩(健康・スポーツ科学科3年)・大島沙耶香(健康・スポーツ科学科1年)
2位 諏訪智美(健康・スポーツ科学科2年)・熊岡亜弥(健康・スポーツ科学科1年)
3位 丸岡凛子(健康・スポーツ科学科4年)・栗原萌衣(健康・スポーツ科学科3年)

■WC-1(カナディアンシングル)
1位 竹崎杏(健康・スポーツ科学科3年)
2位 本田愛実(健康・スポーツ科学科1年)

■WC-2(カナディアンペア)
1位 小林実央・高橋星菜(健康・スポーツ科学科2年)

■WK-4(カヤックフォア)
1位 平尾和奏・樋渡千歩・吉田奈未・福田りん(健康・スポーツ科学科2年)

■500×4 relay(カヤック500mリレー)
1位 平尾和奏・樋渡千歩・福田りん・大島沙耶香

【200m】

■WK-1(カヤックシングル)
1位 平尾和奏
2位 諏訪智美

■WK2(カヤックペア)
1位 樋渡千歩・福田りん
3位 吉田奈未・熊岡亜弥

■WC-1(カナディアンシングル)
1位 小林実央
3位 高橋星菜

■WC-2
1位 竹崎杏・本田愛実

【カヤック部門】
1位 武庫川女子大学

最優秀選手賞(MVP) 平尾和奏

【カナディアン部門】
1位 武庫川女子大学

最優秀選手賞(MVP) 小林実央

【女子総合】
1位 武庫川女子大学

> 2021.08.31

体操

本学体操部 杉原愛子選手の東京オリンピック 出場報告会が開催されました。

東京2020オリンピックに出場した体操部の杉原愛子選手(短期大学部健康・スポーツ学科2年)、大野和邦監督、五藤佳奈副部長の報告会が8月27日開催され、大河原量学院長、瀬口和義学長、山﨑彰副学長に競技結果や大会を振り返っての思いなどを報告しました。

 報告会では、まず、大河原学院長らが「お疲れ様でした。よく頑張りました。大会で杉原さんは選手団全員を盛り上げ、感心しました。おめでとうございます」と、大会での活躍をたたえました。

 はじめに、リオデジャネイロ大会に続く2大会連続の出場で、体操女子団体で5位入賞を果たした杉原選手が、「これまでたくさんの人に支えられ、サポートがあって今の自分があるからこそ、決勝の舞台には感謝の気持ちを忘れずに臨み、楽しんで、自分自身が納得できる演技ができました。大会ではメダル獲得を目標に、みんなで頑張ってきたので、悔しい思いはありますが、みんなが怪我なく無事に終えることができてよかったと思っています」と話しました。

 体操の日本代表コーチで参加した大野監督は「体操部監督に就任した時から東京オリンピック出場がテーマで、その実現に向け学院、大学で特別な支援をしていただいていることに感謝している。大会を通じて、これまで支えてくださった多くの人たちに感動を与え、共有できたことにほっとしている。日本代表チームは、みんながやれることをやりきったと思っている。この経験が、次の大会に向けて継続する人たちへの刺激になるものと思う。この経験を引き続き、武庫川女子大学体操部のさらなる強化につなげていきたい」と大会を振り返りました。

 審判員として参加した五藤副部長は「私がオリンピックに出られるのは、ふだんサポートしてくれるスタッフの皆さんや学院、大学の支援があるからと思っており、その感謝をもって、大会に参加した。審判としてこれまで何度か国際大会を経験したが、オリンピックは特別な舞台だと強く感じた。審判をする中で、今ここで輝いている選手たちを次の大会で、と考えた時、日本の体操をもっと盛り上げること、育成が大切だと感じた。この大会で学んだことを体操部で発揮して部員たちに貢献したい」と感想を述べました。

 報告会では、体操女子団体で5位入賞の成績を収め、関係者に深い感動と希望を与え、本学の名声を高めたとして、杉原選手に対して、武庫川学院80周年記念「夢と虹基金」から特別褒賞が授与されました。

 なお、女子シンクロ高飛込みで6位に入賞した水泳部の荒井祭里選手の報告会は、別の日に行われます。

> 2021.08.13

ハンドボール

第51回 西日本学生ハンドボール選手権大会 結果

8月12、13日に、福岡市総合体育館で第51回 西日本学生ハンドボール選手権大会が開催され、武庫川女子大学 ハンドボール部は沖縄国際大学、中京大学と対戦し、それぞれ勝利しました。

【8/12 沖縄国際大学戦】
武庫川女子大学 37(19-4・18-8)12 沖縄国際大学

前半は、DFからの走り出しが遅くミスも多かった為、速攻での得点が伸びませんでしたが、DF形態を変えたことで徐々に流れを掴んで速攻まで繋げることが出来ました。
後半は、練習してきたDFが機能し速攻に多く出ることが出来ましたが、ラスト10分あたりから約束事を徹底出来ず失点してしまう場面が多くありました。
明日の試合ではチームの約束事を徹底し、積極的なDFから自分達の流れを作れるように、チーム一丸となって頑張ります。

 

【8/13 中京大学戦】
武庫川女子大学 25(12-8・13-15)23中京大学

点の取り合いが続き、終始苦しい展開となりました。相手のシューターに対応出来ず、得点される場面が多くありました。ラスト1分で連続失点を許してしまい同点となり、7mスローコンテストまで持ち込まれましたが、キーパーのナイスセーブやシューターが確実にシュートを決め、勝利することが出来ました。
今大会では意識していた強くあたるDFが出来、チームの成長も感じられました。次にある秋季リーグでさらに成長した姿をプレーで表現出来るよう、チーム全員で頑張ります。

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